小学校受験のメリット、デメリット
こんにちは、プーです😃
私は、公立の小学校より、国立・私立の小学校の方が、環境が良いはずと思い、小学校受験に挑みました。
入試がある小学校は、
国立大学の附属小学校
・小、中、高と進学できるタイプ
筑波附属、学芸大附属など
・小、中までで、高校が無いタイプ
横浜国立大附属
私立小学校
・大学まで進学できるタイプ
幼稚舎、早稲田、青学など
・高校まで進学できるタイプ
暁星、品川翔英など
・中学受験で、多数の児童が外部進学するタイプ
聖徳学園、星美など
などなど、様々なタイプがあります。
国立の小学校は教育実験校なので、その学校に続く伝統は期待できません。
抽選が行われる場合もあり、努力では入れない場合も。
また、全員が系列中高に進学できるわけではありません。
学費が安いことや、教育実験とはいえ、様々な工夫を凝らした教育が受けられることが魅力でしょう。
私立小学校は、その学校独特の教育理念があります。
内部進学で大学まで行ければ、趣味に時間を使えるというメリットも。
ただし、大学で行きたい学部が難関なら、内部進学のための勉強が必要です。
中には、中学受験、高校受験で外部にでる子が多い学校も。
その場合は、系列校より偏差値の高い学校に進学することが多いです。
さて、小学校受験は、やった方が良いのでしょうか❓
お受験小学校は、学校の方針に賛同する家庭が通えば良いと思うので、素晴らしい‼️と思える学校があれば、チャレンジしてみれば良いと思います。
小学校受験のメリット
・似た環境の家庭が多いので、同級生ママとの価値観の大きな違いが少ない。
・設備が良い学校が多い。
・内部進学で大学まで行ける。
・中学受験に強い学校がある。
・教育理念で学校選びができる。
小学校受験のデメリット
・学費が高い。
・親子で交際費がかかる。
・中、高と人間関係が続くので、友達関係に気をつかう。
・問題を起こすと退学の恐れが。
さて、皆さんは小学校受験しますか?